HEAT SHIFT®シリーズに「Modbus通信機能」を追加!
~既存の産業用制御システム(PLC)とのシームレスな連携を実現し、スマートファクトリー化・生産現場のDX推進に貢献~
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区)は、当社の主力製品であるHEAT SHIFTシリーズにおいて、新たにModbus通信機能を2026年3月1日より提供開始いたします。
この機能追加により、工場自動化(FA)を推進する製造業のお客様の設備連携、データ活用、生産性向上に大きく貢献します。
HEAT SHIFT® Micro WatcherのModbus通信を利用した接続の様子はこちら!(YouTube)
《新機能追加の背景》
近年、製造業ではスマートファクトリーやインダストリー4.0の実現に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しており、生産設備のIoT化が不可欠となっています。当社のHEAT SHIFT®シリーズはこれまで、LANによる通信機能を提供し、最新のネットワーク環境でのデータ連携を可能にしてきました。
しかしながら、多くの製造現場の、特に既存の工場設備においては、依然としてPLC(Programmable Logic Controller)やシーケンサといった産業用制御装置が工場全体の管理を担っています。これらの既存のシステムと、LANベースの機器との間でシームレスなデータ連携を行うには、専門的な知識と工数を要するという課題がありました。 この課題を解消し、お客様がHEAT SHIFT®シリーズをより幅広い制御システムに容易に組み込み、運用効率を高められるよう、この度、産業用通信プロトコルとして広く使用されているModbus通信機能の追加に至りました。

簡易表示アプリケーションでの温度モニタ例
《Modbus通信機能追加によるメリット》
追加されるModbus通信機能は、HEAT SHIFT®シリーズからModbusプロトコルを介して、PLCや各種計測器などのOT(Operational Technology)機器へ直接データを送受信することを可能にします。これにより、製造業の技術者や生産管理者の皆様は、以下の多大なメリットを享受いただけます。
1. 既存のPLC・制御システムとの高い親和性と容易な接続
Modbusは40年以上にわたり産業界で広く採用されてきたオープン規格であり、多くのPLCベンダーが対応しています。これにより、既存の工場設備や生産ラインにHEAT SHIFTシリーズを容易に組み込むことが可能となり、システムインテグレーションにかかる時間とコストを大幅に削減します。
2. リアルタイムなデータ収集・監視と生産プロセスの最適化
Modbusを通じて、HEAT SHIFT®シリーズから出力される各種データをリアルタイムでPLCに取り込み、データを集合させて管理することが可能になります。これにより、設備稼働状況の可視化、異常検知、プロセス制御の精度向上、さらには予知保全の実現に貢献し、生産性と稼働率の向上を支援します。
3. データに基づいた品質安定と効率化
取得した設備データは、製品品質の安定、トレーサビリティの確保、そして人手不足が課題となる現場での省力化にも寄与します。ヒューマンエラーの削減や作業者の安全性向上にも繋がり、製造現場全体の効率化と競争力強化を後押しします。
《HEAT SHIFTシリーズについて》
最新の赤外線技術や映像解析技術を採用し、AIによる広範囲の温度及び温度の急変や火災の検知・煙の検知を行います。-20℃から+500℃までの温度を正確に検出し、火災の発生・発煙・温度の急上昇を検知すると、即座にアラートを発信するとともに、対応が必要な箇所を特定します。
火災の早期発見にとどまらず、温度の急上昇や発煙を検知することにより、発火前に検知が可能となり予防に役立てられます。 さらに、広い幅の温度の感知、急変の察知ができるため、製造ラインの一部を効率化したり、大型工作機械の発熱部分の部品交換タイミング・劣化予防・清掃タイミングの把握等に活用可能です。
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