監視カメラ・ネットワーク機器・システム構築・各種デバイスの
GRASPHERE グラスフィア
CASE STUDY

導入事例

外周警戒システム

クライアント:太陽光発電所

【課題】
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度がスタートした2012年7月以降、幅広い業種で太陽光発電所を建設する動きが活発化しています。一方、海外でも新規導入が進み、世界の太陽光発電所の総発電能力は累計100GW(原発 100 基分に相当)を超えました。
そのような中、ソーラーパネルの供給不足により、転売目的の盗難被害が横行しています。2013 年に入ってから、国内で複数の施設や資材置き場でソーラーパネル盗難が発生、ドイツでは数十件の設置済みパネルの盗難事故が相次いでいます。人里離れた野原に立地する太陽光発電所を守るため、外周警戒システム導入をお勧めします。

・太陽光発電所への侵入をいち早く検知したい。
・侵入を検知すると威嚇して侵入を防ぎたい。
・太陽光発電所の隅々まで映像による監視を行い、侵入の試みを未然に防ぎたい。
・パワコンなど重要設備に近づく者を感知して映像記録したい。
・ソーラーパネルの状況を常に監視し、その映像を保管して万が一に備えたい。

【対応】
入出操作器で警備セット。
・赤外線ビームセンサが侵入者をキャッチすると、回転灯が動作して光と音で侵入者を威嚇します。
・IR付ネットワークカメラでソーラーパネルを初め施設の隅々を昼夜問わず映像監視します。
・監視映像をネットワークビデオレコーダー(NVR)に記録保存します。
・パワコンなど重要設備の周辺を動体検知するようにセットし、動きがあるとその前後をイベント録画保存します。

【機器構成例】 ※100m×40mの長方形状敷地の場合

IR付ネットワークカメラ 4台
4ch PoE機能付きNVR 1台
100m警戒型赤外線ビームセンサー AX-100T?(J) 2台
40m警戒型赤外線ビームセンサー AX-40TN(J) 2台
2回線コントローラ CB-22 1台
非常用電源 BK2-12 1台
入出操作器 NS-260A-S 1台
ホーンススピーカー一体型回転灯 RT-100A-R 1台

事前課題

・太陽光発電所への侵入をいち早く検知したい。
・侵入を検知すると威嚇して侵入を防ぎたい。
・太陽光発電所の隅々まで映像による監視を行い、侵入の試みを未然に防ぎたい。
・パワコンなど重要設備に近づく者を感知して映像記録したい。
・ソーラーパネルの状況を常に監視し、その映像を保管して万が一に備えたい。

効果

・赤外線ビームセンサが侵入者をキャッチすると、回転灯が動作して光と音で侵入者を威嚇します。
・IR付ネットワークカメラでソーラーパネルを初め施設の隅々を昼夜問わず映像監視します。
・監視映像をネットワークビデオレコーダー(NVR)に記録保存します。
・パワコンなど重要設備の周辺を動体検知するようにセットし、動きがあるとその前後をイベント録画保存します。

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