日本版DBS制度に対応した安全・安心な施設づくりへ
――防犯カメラ・録音監視システムによる信頼の可視化――
1.「日本版DBS」制度の開始
2.不適切行為・誤情報・事故対応についての課題
―目に見えないことによるリスク―
教育・保育現場等において、密室・閉鎖的環境における「見えないことによるリスク」の低減が重要課題と言えます。
・職員と児童が1対1になる場面が発生しやすい
・行動の誤解や疑義がSNS等で拡散されやすい
・不適切行為の記録・証拠がなく「説明できない」ことが
信頼喪失につながる
これらのリスク回避のためにも、情報及び客観証拠の保全が大切です。

3.防犯カメラについての公的資料での位置づけ
防犯カメラの活用は国の指針でも重要視されています。
・映像記録、音声記録といった「客観的証拠の保全」が推奨されている
・学校・保育施設では防犯カメラ設置により、死角を可能な限りなくすことが重要
・不適切行為の防止と事実確認において録画映像が活用できる
参考文献:教育・保育等を提供する事業者による児童対象性暴力等の防止等の取組を横断的に促進するための指針【略称:横断指針】
参考文献掲載URL(こども家庭庁):https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety/efforts/koseibouhou/odanshishin
4.日本版DBS時代の”見守りインフラ” ―防犯カメラ導入による5つメリット―
| 効果 | 説明 |
|---|---|
| 未然防止 | 不適切行為の抑止、行動監視の意識向上 |
| 早期発見 | 事故・トラブルをリアルタイムで検知 |
| 証拠保全 | 録画・録音で事実確認可能 |
| 職員保護 | 冤罪防止・働きやすい環境 |
| 信頼構築 | 保護者説明・施設広報にも活用 |
5.防犯カメラ導入で「密室をなくす」「透明性をつくる」
客観的な証拠等情報の保全のために、無人で映像記録を収集することができる防犯カメラは最適です。
また、「防犯カメラが設置されている」という事実による安心感も得られます。
・映像記録により、その場にいる人の行動を可視化し、職員・児童の双方を守る
・監視ではなく、“見守り“としての機能に重点を置ける

また、音声記録が可能な防犯カメラを使用することで、映像だけでなく音声も残すことができます。

・「言った/言わない」問題を防止
・性的接触・指導の正当性・事故時の言動などを正確に検証することが可能
・施設・職員双方の冤罪防止と安心材料に
6.日本版DBS施行への対策に有効なカメラ
日本版DBS施行に際し、管理体制強化に有効な弊社カメラをご紹介いたします。
以下のモデルには全て高感度マイクが内蔵されていますので、映像のみならず、音声も記録することが出来ることがポイントです。
また、広範囲を録画することが可能な機器や、遠隔から映像を自由に拡大縮小・画角変更出来る機器もおすすめです。
・パノラマカメラ

広い教室内を360°パノラマ映像で、死角無く映すことが可能です。またシームレスズーム機能で、より詳しく見たい部分を拡大表示することもできます。
パノラマカメラ
GJ-IPORPNCFE234-IRA
・ミニドームカメラ
水平画角102.7°、対角画角122.5°と画角が広い為、
狭い教室や、ピンポイントで撮影したい場面に最適です。
ミニドームカメラ
GJ-IP2546GTFX-IRS

・ミニPTZカメラ

パンチルトズーム操作を遠隔で行うことが可能です。
離れた場所からカメラ操作を行いたい場面に最適です。
ミニPTZカメラ
GJ-IP2A04PT-IR
「監視」ではなく「信頼の見える化」
教室内、廊下に…

必要時の説明・トラブル検証に活用可能

今の準備が、 これからの 信頼 をつくる。
日本版DBS対応に向けた環境整備を、
私たちと一緒に。
お問い合わせはこちら
株式会社 グラスフィア ジャパン マーケティンググループ
TEL:03-6661-7151
Email:info@grasphere.com
お問い合わせフォーム:https://www.grasphere.com/contact/
参考文献:教育・保育等を提供する事業者による児童対象性暴力等の防止等の取組を横断的に促進するための指針【略称:横断指針】
参考文献掲載URL(こども家庭庁):https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety/efforts/koseibouhou/odanshishin
参考URL(こども家庭庁):https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety/efforts/koseibouhou
-001-709x1024.jpg)